牡蠣を加熱すると亜鉛が壊れる?

牡蠣を加熱すると亜鉛が壊れる?

Q・牡蠣に含まれる亜鉛は加熱すると壊れる?
A・亜鉛のようなミネラルは熱に強くなっています。

 

牡蠣を食べる際に気になるのが、亜鉛の摂取は生がよいのか、それとも加熱がよいかでしょう。ミネラルが熱により壊れるなら生のほうがよいといえるからです。

 

一般的に熱を加えると壊れると知られているのがビタミンです。野菜や果物などに多く含まれているビタミンは熱に弱くなっており、できるだけ加熱時間を減らしたほうが栄養の損失がありません。一方、ミネラルは比較的熱に強くなっておりそれ程減少することはありません。

 

ただし多少吸収率が下がることがありますので、気になる方は生の牡蠣を積極的に食べましょう。吸収率を上げる方法は、ビタミンCやクエン酸と一緒に食べることです。蒸した牡蠣にレモン汁をかけて食べると、加熱しても吸収率を高めることができます。

 

ビタミンCは熱に弱い成分のため、加熱した牡蠣と一緒に食べる場合はそのままのレモン汁をおすすめします。レモンの輪切りなどをお皿に添えておけば、蒸した牡蠣にそのままかけて食べることができます。

 

牡蠣フライにレモン汁をかける方法も、後味がサッパリとしたくさん食べられます。亜鉛はもともとそれほど吸収率が良いわけではないため、酸味のある食品と組み合わせましょう。